マスク生活で増える口呼吸に注意!

マスク生活で増える口呼吸に注意!

NHK「あさイチ」は、コロナ禍のオーラルケア」の特集です。

マスクをすると口の中が乾燥し、歯周病が増えます。

私も外出時にマスクをするのが当たり前になりました。マスクをしないと入店できない、歩いていてもマスクをしないと白い目でみられる視線。マスクをすることは、ウイルス感染リスクに一定の効果がありますが、アフターコロナ時代に生きるためには、大きな問題を抱えている事実も知る必要があります。

人類の歴史を辿ると、人間が誕生して2万年、ウイルスが生まれて数10億年。

人間はウイルスの中から生まれてきた生き物です。もっと、敵対するだけでなく共生する知恵を磨く段階になったと思います。

マスクをすると口の中が乾燥する原因は、口呼吸にあります。

口呼吸をする動物は、人間以外存在しません。口は食物を食べる役割をになっています。人間だけ進化の過程で、直立して歩くことになりました。その結果、呼吸機能が、口でも呼吸をするようになりました。鼻は天然のマスク。新型コロナウイルスという強敵は、これからも進化を繰り返すでしょう。
たかだか2万年しか経っていない人間がウイルスに勝てるわけがありません。ともに生きる知恵を磨きましょう。
ヒントは赤ちゃんの生命力にあり。免疫力の高い赤ちゃんは、鼻呼吸です。口の中は、よだれでいっぱい、加湿効果でウイルスや病原菌が体内へ侵入することを防衛しています。

今年2回ほどあさイチに出演し提言しました。

コロナ禍でマスク生活が増え、顔が動かなくなり、顔が動かないことの問題点と体操を提案しました。二週連続で出演した割に反応がイマイチでした。強烈なマスク信者が増えるばかりです。時代の逆風を感じました。今回の特集で注目すべき点は、マスク生活で口呼吸になり、歯周病患者が増えている。
歯周病患者は、新型コロナウイルスに感染すると重症化しやすくなります。マスク着用の悪いデータも知るべきです。

こんな時代だからできる処方箋が笑顔呼吸です。

簡単にできます。口元を上げるだけで、鼻の穴が開いて、鼻呼吸になりやすいです。マスクの下で、確実に表情筋が衰え、老化が進んでいます。見えている目元だけ動かしてもダメです。無理があります。自然な顔の動きは、口、眉、目の連鎖です。しかも、顔の筋肉は脳神経の管理下にありますから、マニュアルのように動きません。意識してマスクの下の口角を上げ、鼻呼吸を増やしましょう。笑顔には、素晴らしい力があります。

鼻呼吸は、天然のマスクです。

 

笑顔アメニティ研究所 門川義彦







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門川義彦 株式会社笑顔アメニティ研究所 代表取締役 笑顔コンサルタント。1974年、明治学院大学経済学部卒業、大手アパレルメーカー鈴屋で地区エデュケーター、玉川高島屋店長、ファッションビジネススクール事務局長、営業本部販売ディレクターを経て、89年に笑顔コンサルタントとして独立。今までに全国の小売業、製造業、運輸業、行政・公的機関など100,000人、800社以上に笑顔研修を行う。国内経済誌紙はもとより、ロサンゼルスタイムズ紙は一面で、英国BBC放送では度々、世界で唯一人の笑顔コンサルタントとして紹介される。著書に、新刊「かんんたん笑顔呼吸」「売上がぐんぐん伸びる“笑顔”の法則」「笑顔のチカラ」「頭のいい人より感じがいい人」他、ビデオに「売上を伸ばす 門川式 笑顔のチカラ」他。TV、雑誌等メディア出演多数。・2008年~2010年 立教大学大学院ビジネスデザイン研究科兼任講師・2016年~ 2020年獨協大学 全学総合講座「笑顔のチカラ」ゲスト講師