【新たな学び】出会いの素晴らしさを実感
毎週金曜日は、僕にとって“心の栄養補給日”。倫理法人会で学ぶ時間です。
今日は浅草が休会だったので、お隣の墨田区倫理法人会にお邪魔しました。
新人さんの初講話の日ということで、僕も二年目の新人として共感する場面がたくさんありました。
今日の学びの一言は――
「非日常を感じるチカラを忘れない」
コロナ禍以降、巡回指導や研修はすっかりWEB中心に。
顔を合わせて話す機会が減り、感情のキャッチボールが薄くなってしまいました。
店頭を回ると、笑顔の少なさに胸が痛みます。
販売員が店の奥で作業に集中し、お客様に気づかない。
気づかないから、笑顔の関係も生まれないのです。
AIやロボットが仕事を奪い、人間らしいやりとりが減っていく――。
そんな時代だからこそ、僕は声を大にして言いたい。
「人間力」や「笑顔の力」をもっと大切にしよう。
時間の余裕ができた今、僕は新たな学びを求めて浅草倫理法人会に通い始めました。
ここには、個人事業主や創業者の志を持つ方々が多く集い、
まさに“現代の渋沢栄一”のように「論語と算盤」を実践する姿があります。
ここには、個人事業主や創業者の志を持つ方々が多く集い、
まさに“現代の渋沢栄一”のように「論語と算盤」を実践する姿があります。
最初は違和感だらけでしたが、その一つひとつを「新しい出会い」として受け入れるようにしています。
気づけば、毎週の学びの場は“出会いの宝箱”。
人との出会いが、こんなにも心を豊かにしてくれる。
今日もまた、小さな「良かった」がひとつ、増えました。
帰りに、会場のホテルに隣接する東京都慰霊堂に新たな実践の決意を誓いました。



 

 
	        	        		 
	        	        		 
	        	        		 
	        	        		 
	        	        		 
	        	        		 
	        	        		 
	        	        		









 
								 
								 
								